説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】回動式開閉蓋の開閉時の衝突音が緩和され、また安全性能に優れているごみ集荷容器を提供する。
【解決手段】ごみ集荷容器1Aは、容器本体10と、回動式開閉蓋20と、を備え、該容器本体10は、底板部11と、左右一対の側板部12,12と、後板部13と、前板部15と、を備え、該容器本体10における該前板部15の上縁16と該後板部13の上縁14との間に形成された開口部がごみ投入口19とされ、該回動式開閉蓋20が有する上に凸の側面視円弧形状の開閉蓋本体20Aの左右両辺に形成された差出部22に設定された軸支部30には、該回動式開閉蓋20の閉鎖方向への回動にのみ抵抗力を発生させる一方向ロータリーダンパー31が配設されている。 (もっと読む)


【課題】各種材料に対する接着性に優れ、複雑な接合面の貼り合わせも可能な熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】(A)スチレン系単量体からなる重合体のブロック単位(s)と、共役ジエン化合物からなる重合体のブロック単位(b)とからなるブロック共重合体(z)の水素添加物(Z)を酸変性させた酸変性水添熱可塑性スチレン系エラストマーと、(B)該酸変性水添熱可塑性スチレン系エラストマー100質量部に対して、(b-1)酸変性オレフィン樹脂1〜100質量部、(b-2):高流動オレフィン系熱可塑性エラストマー10〜200質量部、及び(b-3):酸変性オレフィン系熱可塑性エラストマー10〜200質量部からなる群より選ばれた少なくとも1種の成分とを含有してなる熱可塑性エラストマー組成物、並びに該熱可塑性エラストマー組成物が部材に溶着してなる複合成形体。 (もっと読む)


【課題】殺虫殺菌剤の流出による紛失を防止でき、長期に亘って殺虫殺菌効果を維持でき、殺虫殺菌剤を無駄なく使い切ることができる殺虫殺菌器具を提供する。
【解決手段】殺虫殺菌器具1Aは、水中の殺虫殺菌に用いられる水接触型固形殺虫殺菌剤20を、水が滞留する雨水ます2A内に保持するものであって、該水接触型固形殺虫殺菌剤20と該水接触型固形殺虫殺菌剤20が収容される容器部11の外周に設けられたフロート部15とを有する殺虫殺菌剤保持体10と、該殺虫殺菌剤保持体10を、該雨水ます2A内の水位に合わせて鉛直方向に移動自在とし、かつ水平方向の移動範囲を規制するガイド筒部5Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】殺虫殺菌剤の残量の確認が容易であり、長期に亘って殺虫殺菌効果を維持でき、殺虫殺菌剤を無駄なく使い切ることができる殺虫殺菌器具を提供する。
【解決手段】殺虫殺菌器具10Aは、水接触型固形殺虫殺菌剤20が収容され、側壁には透水孔12が多数形成されている筒状の殺虫殺菌剤用容器11を備え、バケット1内に該殺虫殺菌剤用容器11が、該殺虫殺菌剤用容器11の筒方向と鉛直方向とが略一致するように配置された状態で、該水接触型固形殺虫殺菌剤20は、該透水孔12を介して該バケット1内の水と接触しており、さらに該バケット1内に該殺虫殺菌剤用容器11が配置された初期状態において該殺虫殺菌剤用容器11内の該水接触型固形殺虫殺菌剤20の上端部は該バケット1内の水位より上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】使用感がよく、手入れが簡単な便座を提供する。
【解決手段】便座20は、ヒータ24と、ヒータ24の上方に配置される被加熱部201とを備える。被加熱部201は、カバー23と、壁部221を含む弾性部材22とを含む。カバー23は、被加熱部201の上面を形成するものである。壁部221は、カバー23から下方に延び、かつ、被加熱部201の内部に気体を保持するための複数の独立した貫通孔222を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁を挟んだ押圧板と、対向する第2の押圧板との間の距離を予め調整した後、押圧板を1回の操作で浴槽の側壁へ押し付け、手摺りを固定することができる取付け機構を有する浴槽用手摺りを提供することを目的とする。
【解決手段】略L字型の固定フレームへ取付け機構を介して取り付けられた第1の押圧板と、固定フレームへスライド可能に取り付けられた略L字型の可動フレームへ取り付けられた第2の押圧板を備え、前記取付け機構は、一の端が固定フレームへ回動可能に取り付けられた可動部材と、回動軸に対して偏心したカムを備えたレバーから構成されていることを特徴とする浴槽用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁の厚みに合わせて容易に固定でき、浴槽の側壁への取り付け作業と浴槽の側壁からの取り外し作業とを容易に行うことが可能な浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺り1は、浴槽の側壁の外側と内側にそれぞれ配置される外側本体部材100と内側本体部材200とを備える。固定帯歯120は外側本体部材100上に配置される。可動帯歯220は内側本体部材200上に配置されて、固定帯歯120と嵌合する。ロックレバー140は、外側本体部材100に回動可能に取り付けられる。ロックレバー140が回動することによって、固定帯歯120と可動帯歯220とが嵌合した状態で固定帯歯120と可動帯歯220とが固定される固定状態と、固定帯歯120と可動帯歯220とが固定されない非固定状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】上下回動自在な肘掛けを備えた椅子において、軽量且つ簡素な構造により、肘掛けの円滑な回動を可能にすると共に、肘掛けが垂直位置から自然に倒れてしまうことを防止する。
【解決手段】椅子は、左右に延びる棒状の架設部材53を有する肘掛け50と、架設部材53の移動を案内するスライド溝56が形成された支持部材55と、弾性変形可能な弾性片80とを備える。弾性片80は、肘掛け50が垂直位置にあるときには、上端部82aによって架設部材53を保持する。弾性片80は、肘掛け50が水平位置と垂直位置との間にあるときには、架設部材53が中央部82bによって付勢されつつ中央部82b上を摺動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単な連結構造と、それを備える浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺りの連結構造10は、手摺り部収容部114と支柱220と、手摺り部収容部114と支柱220とを連結する固定ピン301とを備える。固定ピン301のカバー310は手摺り部収容部114の孔115と支柱220の孔221を覆い、挿入ピン320はカバー310から突出し、孔115と孔221に挿入される。腕330は、カバー310に接続され、挿入ピン320の延びる方向に沿って延びる。手摺り部収容部114は、脱落防止リブ340を着脱可能に係止する仮係止部116と本係止部117と係止用延長部118とを含む。仮係止部116は、本係止部117よりも孔115に近い位置に配置され、仮係止部116の孔115側の端部と本係止部117の孔115側の端部との間の距離Dは、孔221の深さD以上である。 (もっと読む)


【課題】把手の高さを容易に、かつ、安全に調節することが可能な浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺りは、上部グリップと複数の孔221が形成された支柱220とを含む手摺り部材と、浴槽の側壁に配置されて支柱220を支持する本体と、本体と支柱220とを連結する連結部300とを備える。連結部300は、複数の孔221の少なくとも1つに抜き差し可能に挿入されるロックピン310と、ロックピン310を支柱220の孔221の外側から孔221の内側に向かって付勢するスプリング330と、使用者が操作してスプリング330によるロックピン310の付勢の方向と逆の向きに沿ってスプリング330に力を加えるための高さ調節スイッチ340とを含む。 (もっと読む)


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