説明

荏原インフイルコ株式会社により出願された特許

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【目的】 有機性汚水の生物処理とその処理液の固液分離を同じ場所で同時に行えるようにして、設備の設置面積を少なくし、処理に要する時間を短縮して、プロセスの一層の効率化を達成する。
【構成】 活性汚泥の存在下に有機性汚水を処理する処理槽2内に、孔径が10〜450μm、ろ過体の厚さが5〜40mm、空孔率が30%以上の範囲にある多孔性ろ過体9を配置し、該多孔性ろ過体9を通して処理水を取り出すことにより、生物処理とろ過を同一処理槽2内で行う。 (もっと読む)


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