説明

IDEC株式会社により出願された特許

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【課題】 スリムな外観形状を有しかつ視認性を確保できる発光装置を提供する。
【解決手段】 LED表示灯1を楕円形状に構成するとともに、当該楕円形状に沿って複数のLED20aを配置する。各LEDの出射光の光軸は、当該楕円形状の接線方向と直交する向きに配向している。楕円形状の短軸方向からの各LEDの光度の総和の単位長さ当たりの換算値は、長軸方向からの各LEDの光度の総和の単位長さ当たりの換算値以上の値になっている。すなわち、楕円形状の基板の短軸の長さをa、長軸の長さをbとし、LEDの出射光の光軸が楕円の短軸と角度θをなす場合に、短軸方向のLEDの光度をf(θ)、長軸方向のLEDの光度をf(90°−θ)とするとき、Σf(θ)/b≧Σf(90°−θ)/aの関係式が成立している。 (もっと読む)


【課題】 照射光の配光特性を簡単に変更できるLED照明装置を提供する。
【解決手段】 LED照明装置1の配光構造において、複数の発光ダイオード(LED)2を配設してなる光源と、各LED2に対応して各LED2の上に配置された複数のレンズ30を有し、光源から出射された光の配光特性を変更する配光特性変更手段とを設ける。配光特性変更手段は、レンズ30とLED2との距離を可変にする距離可変機構を有している。配光特性変更手段は、例えば、レンズ20を支持する底板部31の下方に設けられたソレノイド4から構成されており、ソレノイド4のプランジャ4aの先端は、底板部31の下面に当接している。 (もっと読む)


【課題】 複数のユニットから構成され、各ユニットを上下に重ねるだけで各ユニットを電気的に接続できかつ機械的に連結できる積層型表示灯および発光装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2のLED20aに電源を印加するための第1、第2のリード金具20bを有する第1、第2の基板20cをそれぞれ収容しかつ第1、第2の発光部2Aをそれぞれ有する第1、第2のユニット2を上下に積層する。第1のリード金具20bの上端20bは二股状端部を有している。各ユニット2の積層時には、第1のユニット2の上に第2のユニット2を重ねることで、第2のリード金具20bの下端20bが第1のリード金具20bの上端20bの二股状端部の間に挿入されて上端20bおよび下端20bが電気的に接続されかつ機械的に連結される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが作成した通信マクロの送受信命令を含む動作プログラムをステップ実行させるデバッグ方法およびデバッグプログラムを提供する。
【解決手段】
デバッグ方法の一実施形態では、実行ステップが通信マクロ命令の場合、デバッグ装置aは、「次に実行すべきステップ」と読出デバイス情報というデバッグコマンドをマン・マシン・インターフェイス機器bへ送信し、マン・マシン・インターフェイス機器bは、通信マクロの送信命令を生成してデバッグ装置aに送信し、デバッグ装置aは、該当ステップの通信マクロの受信命令を生成してマン・マシン・インターフェイス機器bに送信し、マン・マシン・インターフェイス機器bは、該当ステップの読出データと「次に実行すべきステップ」の実行結果をデバッグ装置aに送信し、デバッグ装置aは、受信した実行結果をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】ノッチ感が得られる操作角度位置を、操作片の操作角の近傍位置まで広くすることが可能な操作片操作機構およびそれを備えたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作用ハンドル5の操作に連動する操作軸6、第1カム部材7、第2カム部材8、第3カム部材9、第2カム部材8を第3カム部材9側に向けて付勢するバネ10、第2カム部材8の回転を規制する規制手段等を備える。第1カム部材7の上面は第1カム面7Aを、第2カム部材8の下面は第2カム面8Aを、第3カム部材9の上面は第2カム面8Aに係合可能な第3カム面9Aを、第3カム部材の下面は第1カム面7Aに係合可能な第4カム面9Bを構成する。第3カム面9Aのカム山の一方の傾斜面の傾斜角度をθ1、他方の傾斜面の傾斜角度をθ2、第4カム面9Bのカム山の一方の傾斜面の傾斜角度をθ3、他方の傾斜面の傾斜角度をθ4とした場合、θ2>θ3、且つ、θ4>θ1を満たしている。 (もっと読む)


【課題】接点がOFF状態でのみ操作部をコンタクト部から分離できる構成にし、分離後も接点OFF状態を保持することにより、安全性が担保されたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作用ハンドル5を備えた操作部2と、操作部2に分離可能に連結されたコンタクト部3とを備え、操作用ハンドル5の回転操作によってコンタクト部3の接点の切り替えを行うスイッチ装置であって、操作用ハンドル5の操作に連動して回転する操作軸6と、コンタクト部3に収納配設され操作軸6に連動して回転して接点の切り替えを行う接点操作用カム部材21と、接点がOFF状態の場合には操作軸6を接点操作用カム部材21から抜くことを許容し、接点がON状態の場合には操作軸6を接点操作用カム部材21から抜くことを阻止する抜け止め機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】光源としてLED素子を使用するにも拘らず、蛍光灯による照明状態に極めて近似した照明状態が得るようしたLED照明装置を提供する。
【解決手段】長手状の照明基板2AにLED素子Dを設け、LED素子Dを光源として使用する照明装置である。照明基板2Aは、軸を含む鉛直面に関して対称な第1の取付部6と第2の取付部7とを有する。第1の取付部6及び第2の取付部7には、それぞれ複数のLED素子Dが照明基板の軸方向に沿って所定ピッチで配置されている。第1の取付部6に配置されるLED素子Dの個数は、第2の取付部7に配置されるLED素子Dの個数と同じであり、LED素子D間のピッチも同一である。さらに、全てのLED素子Dの指向特性は同一である。第1の取付部6と第2の取付部7との成す角度θ1は、LED素子における指向角度θの略2倍以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 操作者の負担を軽減して安全制御システムの安全性をさらに向上させる。
【解決手段】 ワイヤレスティーチングペンダント2(2〜2)に設けられ、当該ペンダント2のID番号をロボット3のコントローラ4に送信するためのRFIC225と、コントローラ4に設けられ、ペンダント2から送信されたID番号を受信するためのRFIC405と、ペンダント2がペンダントホルダ6から取り出されたことを検知する安全スイッチ部62と、安全スイッチ部62による検知時にロボット3をメンテナンスモードに移行させ、操作可能エリア10に配置されかつコントローラ4により受信されたID番号を有するペンダント2の当該ID番号を登録リストに登録するとともに、エリア10の外に移動したペンダント2のID番号を登録リストから消去し、登録リストに登録されたID番号のペンダント2のみをイネーブル状態にするコントローラ4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 接点部への異物侵入や錆の発生を防止して接点不良を確実に防止できる扉ロック状態検出装置を提供する。
【解決手段】 鉤部(ロック爪)20をケース(壁側の部材)3に係止させるように扉の閉動作に連動して移動して扉をロックする施錠レバー(移動部材)2と、施錠レバー2の先端部が係合し得る貫通孔(係合部)60を有し、施錠レバー2による扉ロック時に貫通孔60を介して施錠レバー2により下方に移動するように、壁側に設けられたガイド部材5の内部を昇降可能なピストン6と、ガイド部材5の筒状部の内部において扉ロック時にピストン6の下端の作用により短絡するように設けられた、扉ロック状態を検知してモニタするための扉ロック状態モニタ用接点5A、6Aとから扉ロック装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】経時的な塑性変形によってロックピンとロック部材との当接状態が失われないようにし、開閉器に対するロック部材の装着状態を確実に維持できるようにする。
【解決手段】ロック部材1に挿入孔12、凹部13、スリット14、溝部15、段部16を形成し、ロックピン2の支持部22における中間位置22Aに複数の折曲部によって嵌入部25A及び圧接部25Bを形成した。端部23を開閉器に回転自在に弾性的に係合させた後、凹部13に操作ハンドルを挿入し、ロックピン2を退避位置から固定位置に回転させると、嵌入部25A及び圧接部25Bが溝部15内に嵌入する。嵌入部25A及び圧接部25Bが溝部15の内側面に複数の方向に当接し、支持部22が段部16に圧接することで、ロックピン2が固定位置に保持される。このとき、中央部21は、スリット14に接触せず、ロックピン2の固定位置での保持に関与しない。 (もっと読む)


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