説明

IDEC株式会社により出願された特許

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【課題】 LED発光素子を内蔵するLED照明装置であることを外部から容易に視認できるようにする。
【解決手段】 LED照明装置1において、外部視認用のLED発光素子11および照明用のLED発光素子12を含む複数のLED発光素子と、これら複数のLED発光素子を内蔵する照明管2とを設けるとともに、照明管2には、外部視認用のLED発光素子11からの出射光を外部に透過させることにより、当該出射光がLED出射光であることを外部に視認させるための視認部としての孔2hを形成する。 (もっと読む)


【課題】 照明灯の配線作業を簡略化できる照明装置を提供する。
【解決手段】 LED照明装置1において、複数のLED素子2AからなるLED照明灯2およびこれに電源電圧を印加する電源ユニット30を有する照明装置本体10と、外部電源から電源ユニット30への電源線を含む配線35を覆うように、LED照明灯2の端部にスライド自在に支持された配線カバー4とを設ける。照明装置本体10の側方には、配線カバー4の先端が挿入されて係脱自在に係止される開口部71bを複数個有し、開口部71bに係止された配線カバー4の先端から延びる配線35を覆うとともに、配線カバー4を分岐するカバー分岐ユニット7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 半導体ナノ粒子の蛍光量子収率を増加させる。
【解決手段】 非水系溶媒に水を溶解させて水添加溶媒を調製し、発光性を有する半導体ナノ結晶と水添加溶液とを接触させて半導体ナノ粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐圧防爆構造を維持しつつ、発泡金属及びフィルタを介して内部に侵入する外気を伝播した外部音響の集音に十分な通気性を防爆容器に与える。
【解決手段】この発明の通気具10は、軸方向における両端部が開放した筒状体のホルダ1内に発泡金属2及びフィルタ3を固定している。ホルダ1は防爆容器100の孔部104に軸方向に挿入され、孔部104の内周面に接合される。発泡金属2は、軸方向に貫通した多数の微小孔を備え、ホルダ1の内部における軸方向に直交する面内の全面に配置される。フィルタ3は、それぞれが軸方向に直交する面内で互いに一部が重複する異なる形状の開口部31A〜35Aを形成した複数の板材31〜35で構成され、ホルダ1の一端側からホルダ1の内部における発泡金属2の配置位置よりも一端側で、ホルダ1の内部における軸方向に直交する面内の全面に配置される。 (もっと読む)


【課題】安全スイッチに取り付けられて一体化し、且つワンタッチ操作によりアクチュエータ挿入口を塞ぐことが可能な安全保持具を提供する。
【手段】安全スイッチ1は、スイッチ本体2とアクチュエータ3とから構成される。スイッチ本体2には、操作ヘッド部とスイッチ部とから構成される。操作ヘッド部には、アクチュエータ挿入口7,8が設けられる。アクチュエータ3の誤挿入を防止する安全保持具20は、スイッチ本体2に取り付けられ、施錠部材取付用孔H1を有する基体21と、施錠部材取付用孔H2を有し、アクチュエータ挿入口を開放する第1位置と、アクチュエータ挿入口を塞ぐ第2位置とに亘って移動可能に基体21に取り付けられた可動体22とを備える。可動体22の移動操作により可動体22が第2位置に達すると、基体21の施錠部材取付用孔H1と可動体22の施錠部材取付用孔H2とが重なり合う状態が出現する。 (もっと読む)


【課題】 扉が閉まる際の反動による扉の開方向への移動を吸収でき、または扉が閉まる際の扉の閉方向への移動を吸収できる安全スイッチ用アクチュエータ機構を提供する。
【解決手段】 安全スイッチ用アクチュエータ機構において、扉Dに固定されるベース30と、ベース30をスライド自在に支持するボルト31と、ボルト31の一端に取り付けられ、スイッチ本体2のアクチュエータ挿入孔2aに対して抜き差し自在なアクチュエータ4と、ボルト31の他端に取り付けられ、緩衝ブロック37を有するストッパプレート32と、ベース30およびストッパプレート32間においてボルト31の回りに装着されたコイルバネ33とを設ける。扉Dが閉まる際の反動は、ベース30のボルト31に沿った移動およびその移動の際のコイルバネ33の収縮による弾性反発力の作用により吸収できる。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチの周囲に必要となるスペースを小さくすることで、複数の操作スイッチを近接して配置できるようにする。
【解決手段】ロックカバー10は、保持部材1とカバー部材2とを備えている。保持部材1は、操作ボタン113の両側面に操作方向に沿って立設される2つの保持部14,15を有している。カバー部材2は、保持部14,15の配置方向に沿って係止片21、折曲部22、貫通部23、中間部24及び貫通部25をこの順に有する。貫通部25は南京錠300の腕部310が前後方向に貫通する取付孔27を有している。係止片21、折曲部22及び貫通部23を保持部14と保持部15との間から貫通孔16にこの順に貫通させた後、カバー部材2を回転させつつ貫通部25を保持部14と保持部15との間から貫通孔17に貫通させ、中間部24を操作ボタン113の前面側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】主として部品供給トレイなどに搭載された作業対象部品などの位置ずれに起因する「チョコ停」の未然防止を可能とするロボット制御方法およびロボット制御システムを提供する。
【解決手段】ロボット制御方法の一実施形態では、ロボットハンド31の1つ以上の作業対象部品が搭載された部品供給トレイ5が、所定位置に載置された状態で、作業対象部品のすべてが含まれるように撮像し、撮像された画像データから作業対象部品それぞれを検出するとともに、検出された作業対象部品それぞれの正常位置に対する位置誤差が許容範囲内か否かを判定する。位置誤差が許容範囲内と判定された作業対象部品に対しては通常作業を実行するが、位置誤差が許容範囲内ではないと判定された作業対象部品に対しては通常作業を実行しない。 (もっと読む)


【課題】作業者がティーチングペンダントなどを操作して実際のロボットハンドの位置や向きの変更を繰り返すティーチング作業を行うことなく、自動的にティーチングを行うことが可能なロボット制御システムの教示方法およびその教示方法によって教示を行うロボット制御システムを提供する。
【解決手段】
教示方法の一実施形態は、トレイ20のマーカー23が含まれるように可搬型カメラ8で撮像する第1撮像工程と、その画像からマーカー23を検出して、トレイ20毎に予め登録されているデータとの照合などの判断を行う第1画像処理工程と、該当するマーカー23に応じた初期位置へロボットハンド31を移動させる初期移動工程と、ロボットハンド31の小型カメラ34によってマーカー23の少なくとも1つが含まれるように撮像する第2撮像工程と、その画像からマーカー23の位置誤差を検出する第2画像処理工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ロボットの自動組立を継続して行う際に様々な要因によって生じ得る作業対象部品などの位置ずれによる「チョコ停」の未然防止を可能とするロボット制御システムおよびロボット制御方法を提供する。
【解決手段】ロボット制御方法の一実施形態では、X軸方向、Y軸方向および回転角θについて水平移動可能なX−Y−θステージ9上に載置された部品供給トレイ5に搭載された作業対象部品をロボットハンド31に取り付けられた小型カメラで撮像する。撮像された画像の画像処理によって、次の作業対象部品を検出して正確な位置を算出するとともに、正常位置データとの比較によって位置誤差を算出して、その位置誤差を補正するような指令をX−Y−θステージ9に与える。そのようにして位置誤差が補正された後に、次の作業対象部品に対する作業を実行する。 (もっと読む)


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