説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 シール部材のシール性能の低下によるガス漏れを確実に防止することのできる継手装置を提供すること。
【解決手段】 接続部4は、先端部に設けられた第1環状部14と、基部側に設けられた第2環状部18と、ロック溝部16とを有し、継手部材8Cは、筒状本体30と、筒状本体30の内周側に設けられた作動部材32と、筒状本体30の外周側に設けられた摺動部材34Cと、複数のロック用ボール36とを備えている。作動部材32の一端部には第1シール部材66が装着され、筒状本体30のの装着凹部には第2シール部材58が装着され、第2シール部材58は、装着凹部に取り付けられた環状取付部と、環状取付部の内周面から径方向内方に突出する突出部とを有している。また、筒状本体30と摺動部材34Cとの間には第3及び第4シール部材86,88が介在されている。 (もっと読む)


【課題】表面積が大きく、イオンと電子の効率的な移動を可能にする酸化チタン構造体の実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン構造体を用いた光電変換素子を開発する。
【解決手段】粒子状酸化チタンが連なってなる棒状、管状又は繊維状の酸化チタン構造体。 (もっと読む)


【課題】緊急停止時における燃料極の劣化を抑制可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムが、原燃料の供給を送出ポンプ4の吸込側で遮断可能な供給遮断弁1と、供給遮断弁1と送出ポンプ4との間に設けられ、原燃料を吸着可能であり且つ送出ポンプ4が作動すると吸着している原燃料を放出可能な吸着剤を有する吸着器3と、を備え、送出ポンプ4は、当該送出ポンプ4が作動していない間は吸込側と送出側との間での原燃料ガスの流通が遮断される構造であり、燃料電池システムの緊急停止の際に、制御手段11は、供給遮断弁1を閉じると共に、送出ポンプ4と改質水ポンプ5と空気ブロア8の作動を停止させて燃料電池14に対する燃料ガス及び酸化剤ガスの供給を停止する緊急停止制御を行った後、送出ポンプ4と改質水ポンプ5とを作動させる供給停止時作動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内部のガス流路を開閉する栓体を有すると共に、当該栓体を外部から操作可能な操作体を有するガス栓において、ガスが漏れ出すことを防止する。
【解決手段】プラグ15のプラグ内流路14に内挿可能な筒状本体22と、前記筒状本体22が前記プラグ内流路14に内挿された状態で、前記プラグ15の先端側へ付勢されて前記筒状本体22内の本体内流路21を閉止し、前記プラグ15の基端側へ付勢されて前記本体内流路21を開放する弁体27を備えたガス漏洩防止手段Aと、前記筒状本体22が前記プラグ内流路21に内挿された状態で、前記本体内流路21を、前記筒状本体22の外周面と前記プラグ15の内周面との間に形成される空間からシールするシール部材23と、前記プラグ15に対して前記筒状本体22を固定する固定手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継を伴う無線通信ネットワークシステムにおいて、構成情報に無い無線端末であっても通信可能な状況であれば通信を行えるようにする。
【解決手段】任意の他の無線端末が送信したID通知信号を受信すると、宛先の無線端末が構成情報に登録されているか否かを判定し(ステップS52)、登録されている場合には宛先と宛先までのホップ数を含む要求パケットを送信し、登録されていない場合には該宛先までのホップ数を無限大(∞)とした要求パケットを送信する。そして、この要求に対してACK応答があれば、宛先に対する送信データを上記他の無線端末に渡して中継を行わせる。 (もっと読む)


【課題】表面積が大きく、イオンと電子の効率的な移動を可能にする酸化チタンの実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン構造体を用いた光電変換素子を開発する。
【解決手段】(1)(1a)粒子状酸化チタンが連なってなる棒状、管状又は繊維状の酸化チタン構造体、及び
(2)粒子状酸化チタン
を混合してなる多孔質酸化チタン組成物。 (もっと読む)


【課題】中継を伴う無線通信ネットワークシステムにおいてネットワーク結合異常を防止する。
【解決手段】各無線通信ネットワーク毎に当該ネットワークを構成する複数の無線端末のうちの1台を、ID管理無線端末とし、このID管理無線端末が自己のネットワーク内の全ての無線端末のIDを発行・管理する。このID管理無線端末は、自己の無線通信ネットワークのネットワークIDを、手動設定内容と自動生成コードとから生成・登録し、これを自己の無線通信ネットワーク内の全ての無線端末に設定させる。その際、各無線端末はネットワークIDの手動設定内容が自端末の手動設定内容と一致するか否かをチェックする。 (もっと読む)


【課題】表面積が大きく、電子の効率的な移動を可能にする酸化チタン複合体の実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン被覆炭素材料を用いた光電変換素子を開発する。
【解決手段】棒状又は繊維状のカーボンの表面が、粒子状酸化チタンが連なってなる被覆層で被覆されてなることを特徴とする棒状又は繊維状の酸化チタン被覆炭素材料。 (もっと読む)


【課題】セルスタックの特定部位の劣化を判定する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムが、セルスタック8の出力電流を検出する電流検出手段12と、セルスタック8の出力電圧とセルスタック8の特定部位における一つ又は複数の燃料電池セル9の出力電圧とを検出可能な電圧検出手段11と、燃料ガスの供給量、酸化剤ガスの供給量及びセルスタック8の出力電流を制御可能である制御手段13と、セルスタック8の所定部位の温度を検出する温度検出手段14とを備え、制御手段13はセルスタック8の温度が安定状態にあるとき出力電流と燃料ガスの供給量と酸化剤ガスの供給量とを一定の比率で変化させたときの電圧検出手段11による検出結果に基づいてセルスタック8の特定部位の劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内に上バーナと下バーナとを備えて自動調理が可能なグリルにおいて、上バーナに高ターンダウン比のバーナを使用することなく、上バーナの火力を抑えることができるグリルを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫と、グリル庫内に設けられ被加熱物6が載置される焼き網23と、グリル庫内の焼き網23よりも上方に配設される上バーナ21と、グリル庫内の焼き網23よりも下方に設けられる下バーナ22と、上バーナ21及び下バーナ22の燃焼状態を制御して自動調理を実行する制御部4と、を有するグリル2を備えた加熱調理器である。制御部4は、自動調理の全工程の一部に上バーナ21を停止させて下バーナ22のみを燃焼させる工程を設けた自動調理メニューを実行可能とした。 (もっと読む)


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