説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 流路の遮断及び圧力調整という困難な環境設定を経ることなく、適時に零点補正を行うことができる超音波流量計の零点補正方法及びその装置の提供。
【解決手段】 流路1の上流及び下流に、一対の超音波センサ2,2を相対向して設置し流体の流量を検出する超音波式流量計の零点補正方法において、計測波Wの順往復時間と逆往復時間の往復時間差を流量計測のオフセット値に換算し、当該オフセット値のレベルを超音波流量計が導くべき流量の零点として更新する流量補正ステップを経る超音波流量計の零点補正方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の二酸化炭素を、常圧下で効率よく利用して、環状カーボネートの合成に利用可能にする技術を提供する。
【解決手段】エポキシ化合物もしくはエピスルフィド化合物と二酸化炭素とから環状カーボネート化合物もしくは環状チオカーボネートを生成するための環状カーボネート合成用触媒であって、末端水酸基を有する有機系イオン性化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】予防保全により、信頼性を維持することが可能なガス検知技術を提供する。
【解決手段】フィルタパッケージ110に収容されたセンサ素子10のヒータ層3への間欠的な通電による加熱および感知層7への通電による電気抵抗値Rの検出によって雰囲気のガスの濃度を検出するガス検知装置100において、検出対象のガス以外の干渉ガスの有無を判別するガス種判定手段23を設け、干渉ガスが検出された場合には、検出対象ガスの検出のための閾値R2よりも大きな閾値R1を電気抵抗値Rが下回った場合にフィルタパッケージ110の劣化と判断して警報を出力することで、ガス検知装置100の予防保全を実現する。 (もっと読む)


【課題】ゲーム感覚で省エネルギ意識を持続させ、省エネルギ行動に結びつけるゲーム連動型エネルギ利用管理システム及びこのシステムに用いられるユーザ参加型ゲームプログラムを提供する。
【解決手段】各ユーザ宅に設置されているエネルギ利用システムに設けられた利用実績情報生成部からおくられてくるエネルギ利用に関する利用実績情報をネットワーク経由で受け取って管理するエネルギ利用実績管理部が備えられ、この利用実績情報に基づいて各ユーザのエネルギ利用評価値が算定され、ユーザによって選択されたゲームアプリケーションの実行時において当該ゲームの遂行のために有益な付加価値がエネルギ利用評価値に応じて算定され、この付加価値をゲームアプリケーションの実行時にゲーム条件として組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】液化天然ガスのガス発熱量の測定精度を向上し得る液化天然ガスの熱量測定方法及び液化天然ガスの熱量測定システムを提供する。
【解決手段】密度演算手段13が、密度演算情報記憶手段11の記憶情報、温度測定手段7の測定情報、及び、振動数関連情報検出手段の検出情報に基づいて、第1基準流体の液密度Dw、基準温度Tw及び固有振動数関連情報Fw、第2基準流体の液密度Da、基準温度Ta及び固有振動数関連情報Fa、測定対象の液化天然ガスの温度Tx及び固有振動数関連情報Fx、並びに、係数αから、下記の液密度導出関数により、測定対象の液化天然ガスの液密度Dxを求めるように構成され、係数αが、測定対象の液化天然ガスの温度Txに応じた数値とされる。Dx=f〔Dw,Da,Fx2×(1−α×Tx),Fa2×(1−α×Ta),Fw2×(1−α×Tw)〕 (もっと読む)


【課題】複数の燃料電池システムの夫々における貯湯タンクの容量を小さくしても、その燃料電池装置の排熱を有効に活用して、更なる省エネルギー化を図ること。
【解決手段】複数の燃料電池システム1の夫々には、貯湯タンク3の湯水と共用熱媒体とを熱交換させる熱交換部14が備えられ、共用熱媒体を共用熱媒体循環路9にて循環させる共用熱媒体循環手段10,22と、複数の熱交換部14の夫々に対応して備えられ、共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部14に供給して共用熱媒体循環路9に戻す熱交換部供給路15と、複数の熱交換部供給路15の夫々に備えられて、共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部供給路15に供給する供給状態と共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部供給路15に供給しない非供給状態とに切換自在な切換手段16とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】リモコンを入力操作したときの電気機器の状態に応じて制御し、待機電力を削減する電気機器の待機電力削減システムを提供する。
【解決手段】電気機器2と、電気機器2の電力供給系統6に配設された電源ユニット8と、リモコン4と、電気機器2及び電源ユニット8を制御するための制御コントローラ32,34と、制御コントローラ32,34に設けられた主通信モジュール50,52と、リモコン4に設けられた副通信モジュール54と、を備えており、リモコン4の電源スイッチを入力操作すると、この制御コントローラ32,34は、電源ユニット8の電流検知センサ28に作動電流が流れているときには電気機器2を待機状態にし、待機電流が流れているときには電気機器2を作動状態にし、また電流が流れていないときにはリレー手段30を閉状態にして電気機器2への電力供給を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の燃料電池システムの夫々における貯湯タンクの容量を小さくしても、その燃料電池装置の排熱を有効に活用して、更なる省エネルギー化を図ること。
【解決手段】複数の燃料電池システム1の夫々には、温度成層を形成する状態で湯水を貯湯する貯湯タンク3と、その貯湯タンク3の湯水と共用熱媒体とを熱交換させる熱交換部14が備えられ、共用熱媒体を共用熱媒体循環路9にて循環させる共用熱媒体循環手段10,22と、複数の熱交換部14の夫々に対応して備えられ、共用熱媒体循環路9の共用熱媒体を熱交換部14に供給して共用熱媒体循環路9に戻す熱交換部供給路15とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】異なる径の地中孔を穿孔する場合においても、その径に対応する複数の貫孔機本体を用意することを不要とし、設備コストの低減を実現する。
【解決手段】円筒状の胴体部10の前端側に尖頭状のヘッド部20が設けられ、ヘッド部20を胴体部10に対して出退移動させる形態で、地中孔を形成しながら前進移動するように構成された自走式貫孔機において、最大径が胴体部10よりも大径の円筒状に形成され、且つその前端側と後端側とが、端部ほど小径となる錐状に形成されたカバー体Cが、貫孔機本体Jに着脱自在に設けられ、カバー体Cは、貫孔機本体Jの前進移動時にヘッド部20と一体的に出退移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの電力供給が遮断され、容量が限定された補助電源から電力供給を受ける場合でも、長時間運転できるガス熱源機を提供する。
【解決手段】ガスバーナ13を備えた燃焼部11に、燃焼用酸素含有ガスを供給する送風ファン14と、給水を加熱する熱交換器12とを備え、且つ、要求される給湯量及び給湯温度に対応して、インプット関係指標に基づいて燃料ガス供給量及び送風ファン回転数を制御する燃焼制御部10を備え、通常時には外部交流電源8から受電するガス熱源機1において、外部交流電源8からの供給が断たれた遮断状態において、補助電源受電手段5と、補助電源受電状態を検知する補助電源受電検知手段を備え、補助電源受電状態において、燃焼制御部10が、インプット関係指標を満たし且つ送風ファン14による電力消費が少ない省電力インプット領域内で、燃焼部11の燃焼を制御する。 (もっと読む)


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