説明

岩崎電気株式会社により出願された特許

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【課題】1または複数の金属ヨウ化物を含む固体材料を溶解した溶液を簡便に無色化して、固体材料を精密に分析する方法を提供することにある。
【解決手段】1または複数の金属ヨウ化物を含む固体材料を分析する方法において、前記固体材料を溶解した溶液中の前記金属ヨウ化物の金属成分を原子吸光法により分析する工程を有し、前記固体材料を溶解した溶液に塩素水を添加して、前記溶液を無色化することを特徴とする固体材料を分析する方法。 (もっと読む)


【課題】一層効率の良い新規なフィールドエミッションランプを提供することを目的とする。
【解決手段】真空空間内に形成された電子放出源、ゲート電極及び蛍光体層を備えた反射型フィールドエミッションランプであって、前記電子放出源は、透光性部材の表面に形成され、前記ゲート電極は、前記電子放出源に対して間隙を空けて覆うように形成され、
前記蛍光体層は、前記ゲート電極に対向するように配置された導電性部材の表面に形成され、前記電子放出源は、前記ゲート電極との間に電界が形成されて、電子線を放出し、前記蛍光体層は、前記ゲート電極との間に電界が形成されて、前記電子線が衝突することにより励起発光し、前記電子放出源は、前記透光性部材の表面に前記発光光線を通過させるスペースを形成するように配置され、該発光光線は該スペースを通過して外部に取り出される。 (もっと読む)


【課題】ランプの破裂の危険性を低減させたショートアーク型放電ランプを提供する。
【解決手段】ショートアーク型放電ランプは球状部と該球状部の中心を通る軸線に沿って対向して配置された2つのシール管部とを備える。各シール管部において、各シール管部の最大の厚みを肉厚t(mm)とし、第1のシール部材の発光管封体球状部側端部がシール管部に接する位置Cから発光管封体球状部に向かう長さをL1(mm)、位置Cから口金に向かう長さをL2(mm)、該シール管部の中心軸線方向と直交する面であって第1の集電円板の中心を通る面(中心面)が接する位置Dから前記発光管封体に向かう長さをL3(mm)、位置Dから前記口金に向かう長さをL4(mm)とすると、3≦t≦8、5≦L1≦20、5≦L2≦15、5≦L3≦15、かつ5≦L4≦20であり、さらに、前記シール管部に含まれるOH基濃度が10ppmから200ppmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも精密かつ簡便に、コンタミネーションの影響や潮解性の影響、固体材料の飛散を防止することができる、複数の金属ハロゲン化物からなる固体材料を分析する方法、および固体材料の分析に用いるサンプルを提供することにある。
【解決手段】固体材料の分析に用いるサンプルにおいて、金属ハロゲン化物からなる固体材料と、前記固体材料を不活性雰囲気で満たされた内部に封入する第1容器と、前記第1容器を内部に封入する第2容器と、を備えることを特徴とするサンプル。 (もっと読む)


【課題】一層効率の良い新規なフィールドエミッションランプを提供することを目的とする。
【解決手段】真空空間内に形成された電子放出源、ゲート電極及び蛍光体層を備えた反射型フィールドエミッションランプであって、前記電子放出源は、間隙を空けて覆うように形成された前記ゲート電極との間に電界が形成されて、電子線を放出し、前記蛍光体層は、前記ゲート電極との間に電界が形成されて、前記電子線が衝突することにより励起発光し、前記電子放出源は、前記電子線が前記蛍光体層の表面に対して斜め方向から衝突し、且つ該蛍光体層からの発光光線を遮蔽しない場所に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】ランプの破裂の危険性を低減させたショートアーク型放電ランプを提供する。
【解決手段】ショートアーク型放電ランプは球状部と該球状部の中心を通る軸線に沿って対向して配置された2つのシール管部とを備える。各シール管部において、前記シール管部の前記第1の集電円板を囲繞する部分の厚さを肉厚t1、前記シール管部の前記第2の集電円板を囲繞する部分の厚さを肉厚t2とし、前記シール管部において肉厚が徐々に変化する部分の長さを長さL1とすると、3.0(mm)≦t1≦8.0(mm)、1.5(mm)≦t2≦4.0(mm)、0.5(mm)≦t1−t2≦3.0(mm)、0.5≦t2/t1<1、かつ2≦L1を満たす。 (もっと読む)


【課題】新規な外球保護構造を有する高輝度放電灯を提供することを目的とする。
【解決手段】マウント構造の支柱に支持された発光管を内封した高輝度放電灯において、発光管の破損時に外球の破損を防止するための外球保護構造を備え、前記外球保護構造は、前記発光管を取り巻く内管と、該内管及び前記支柱の周囲にらせん状に巻かれた金属線から成り、前記金属線の両端にはカシメ部材が固定され、前記カシメ部材は、各々、前記支柱に対して、前記発光管中心から見て前記内管の支持板の影になる位置及び大きさで溶接されている。ここで、前記カシメ部材の材質と前記支柱の少なくとも表面の材質は同種の金属から成る。 (もっと読む)


【課題】赤色光、緑色光及び青色光の3色の光を同時に発光し、多種の植物の成長を促進する植物育成用光源を提供する。
【解決手段】赤色光、緑色光及び青色光を同時に発光する植物育成用光源であって、61種類の植物の光合成作用曲線の平均値として求めた平均光合成作用曲線Pに適合し、前記赤色光、緑色光及び青色光のエネルギー比を、当該エネルギー比の順で、青色光:緑色光:赤色光=24±4:32±4:44±4とした植物育成用光源。 (もっと読む)


【課題】スムーズに点灯可能な、複数本(例えば、2本)の発光管を直列接続した高ワットタイプのセラミックメタルハライドランプ照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この高ワットタイプのセラミックメタルハライドランプ照明装置は、一次入力電圧(24)を入力し、二次電圧を出力する安定器(26)と、複数本の電気的に直列接続された発光管(12a,12b)を外球(16)内部に有し、前記安定器からの二次電圧を入力して点灯するランプ(10)とを備え、前記安定器からの二次電圧は、少なくとも、その波形が、最大値/実効値の比率(Vmax/Veff)>20.5を満たすものである。例えば、高ワットタイプの700W用発光管の代わりに、2本の汎用タイプの360W用発光管を電気的に直列接続して用いる場合、実効値で表示すると、260V≦Veff(三角波)となり、最大値で表示すると、500V≦Vmax(三角波)となる三角波交流電圧を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】照射される擬似太陽光の照度時間変動率が低く、安価で信頼性の高いキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、降圧チョッパ回路、及び降圧チョッパ回路からのランプ出力が出力設定値で一定となるように降圧チョッパ回路をPWM制御するフィードバック回路からなり、フィードバック回路が、ランプ出力を検出して検出電圧を出力する検出回路、出力設定値に応じた基準電圧を出力する制御部、検出電圧と基準電圧との差を増幅して出力する誤差増幅器、及び誤差増幅器の出力に応じてPWM制御の導通時間を決定するPWM制御回路を備え、制御部が、点灯開始から第1の期間が経過した後における検出電圧の増加又は減少に応じて、増加又は減少を補償するように基準電圧を減少又は増加させる補正処理を行う構成とした。 (もっと読む)


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