説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】ピーク電流値が1000A以上の大電流の供給が必要な電解加工を行う場合であっても、設備投資の増大を十分に抑えつつ、電解加工の加工時間の短縮化を図ること。
【解決手段】電解加工の開始から終了するまで、電極3,5を被加工物Wに対して相対的に送る送り動作と、送り動作の後に電極3,5を被加工物Wに対して相対的に停止する停止動作とを1サイクルとして、電極3,5の加工面の形状を被加工物Wの表面に転写するまで周期的に複数回繰り返すこと。 (もっと読む)


【課題】むね上げ導体や避雷導線が通路と干渉することを回避する。
【解決手段】避雷設備を備えると共に屋根に通路が設けられた構造物であって、避雷設備を構成するむね上げ導体あるいは避雷導線の前記通路と交差する部位が屋根に形成された溝に埋設される。 (もっと読む)


【課題】Ni基超合金に対して異種金属である鉄鋼材料を溶接により接合するに際して、両者を溶け合わせた金属とNi基超合金との境界に割れの無い健全な溶接継手を得ることが可能であるNi基超合金に対する鉄鋼材料の溶接方法及び溶接継手を提供する。
【解決手段】Ni基超合金であるタービン翼車4と、鉄鋼材料であるロータ軸2とを各々の境界部で溶接により互いに溶け合わせて接合するに際して、電子ビームEBの照射位置を制御して、タービン翼車4のNi基超合金とロータ軸2の鉄鋼材料との境界部で互いに溶け合わせて成る溶接金属6の混合比を0.5〜0.8とする。 (もっと読む)


【課題】高精度な影響係数を効率的に取得して、回転体の高精度アンバランス修正を可能にする。
【解決手段】回転体の振動データを取得し(S1)、次いで、アンバランスデータを算出し(S2)、その後、回転体における第1の除去対象部を除去加工し(S4)、回転体の振動データを取得し(S5)、アンバランスデータを算出し(S6)、その後、第2の除去対象部を除去加工し(S8)、次に、回転体の振動データを取得して(S9)、今までに得た振動データと除去加工量および除去加工位置とに基づいて、新たな影響係数を算出する(S10)。 (もっと読む)


【課題】溶接割れを抑制し、ロバスト性を向上させることのできる異種金属溶接方法、及び溶接割れを抑制した高品質な異種金属接合体を提供すること。
【解決手段】ターボチャージャ1のロータ軸2とタービン翼車4の突き合わせ部分を1度全周に亘って電子ビームを照射する第1の溶接を終えた後に、ビーム照射位置を変位させて再度全周に亘って電子ビームを照射する第2の溶接を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンにおいて、圧縮機における圧力損失を低減すると共にチョークの発生を抑制する。
【解決手段】圧縮機が備える静翼が配置されるコア流路13に設けられ、最も上流側の静翼である最上流静翼4b1同士の間のスロート部よりもさらに上流側にて空気を抽気する抽気手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く低コストであり、システム設計を容易に行うことができる電源装置、電源システム及び電源システム制御方法を提供する。
【解決手段】電源装置1は、電池セル11と電池セル11の電圧・電流を監視する電池監視基板12とをモジュール化した少なくとも1つの電池モジュール10と、電池モジュール10に対して充放電される直流電力の電力変換を行うDC/DCコンバータ20と、電池モジュール10に設けられた電池監視基板12の監視結果を参照しつつ、外部から入力される指令信号に応じてDC/DCコンバータ20で変換される直流電力の電力量を制御するコントローラ40とをユニット化してなる。 (もっと読む)


【課題】搬送容器に充填される薄帯を均一にかつ充填率を高くする方法と装置とを提供する。
【解決手段】溶融金属をノズルから連続的に落下させ、下部に設けられた水冷ロールで薄帯とし、この薄帯を破砕分散機8で細片とし、搬送容器5に均一に充填した後、この搬送容器5をそのまま隣接する熱処理炉に移送して熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】シール性に優れかつ求められた形状の流路を有するモータ用ケーシングを提供する。
【解決手段】螺旋流路に相当する螺旋部11と当該螺旋部11の途中部位同士を当該螺旋部11の中心軸La方向に接続して補強する補強部12とを有する中子10を主型の内部に配置して鋳造によりモータ用ケーシングを形成する。 (もっと読む)


【課題】Ni基超合金に対して異種金属である鉄鋼材料を溶接により接合するに際して、両者を溶け合わせた金属とNi基超合金との境界に割れの無い健全な溶接継手を得ることが可能であるNi基超合金に対する鉄鋼材料の溶接方法及び溶接継手を提供する。
【解決手段】Ni基超合金であるタービン翼車4と、鉄鋼材料であるロータ軸2とを各々の境界部で溶接により互いに溶け合わせて接合するに際して、タービン翼車4のNi基超合金及びロータ軸2の鉄鋼材料を溶け合わせた溶接金属6と、タービン翼車4との境界部分に対して、電子ビームEBを周期的に偏向させつつ照射する。 (もっと読む)


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