説明

アキレス株式会社により出願された特許

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【課題】 ファスナ部で開閉自在な収納袋に収納された軟質ポリウレタンフォーム製マットレスにおいて、ファスナ部に対応する箇所に筋状などの黄変が生じるのを防止する。
【解決手段】 軟質ポリウレタンフォーム製マットレスを収納し、且つファスナ部によって開閉自在な収納袋1において、ファスナ部4を通して大気中の窒素酸化物(NOx)が袋内に侵入することで、マットレスに筋状の黄変が生じるのを防止するため、ファスナ部4の隙間を被うことのできる1枚の被い部材6を第1ファスナ部4aに沿って設ける。またこの被い部材6の幅を、ファスナ幅cの2倍以上とし、長さをファスナ部4の長さと略同一にする。 (もっと読む)


【課題】ロール剥離性、耐ブロッキング性、透明性、印刷適性、高周波ウェルダー適性に優れ、印刷加工用フィルム、あるいは二次成形用フィルムとして好適な塩化ビニル系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂と1,2−シクロヘキサンジカルボン酸ジイソノニルエステルよりなり、好ましくは、塩化ビニル系樹脂100重量部に対する1,2−シクロヘキサンジカルボン酸ジイソノニルエステルの配合量が30〜60重量部であるフィルム。 (もっと読む)


【課題】カーペットのような温感性やスリップ防止性、触感などがありながら、水や汚れに対する清掃性に優れ、ルームシューズ歩行、杖歩行、歩行器歩行、車椅子歩行などに対する耐摩耗性が十分に備わった床材を提供する。
【解決手段】床材10は、基材層1、合成樹脂層2、意匠層3、透明樹脂層4、静電植毛層6を含むものであって、静電植毛層6は、径が2〜15μm、長さが100〜600μmのパイルを、透明樹脂層4上に、目付け量が20〜50g/m2となるように静電植毛したものであることを特徴とする。このとき、パイルがナイロンまたはポリエステルであり、透明樹脂層4が塩化ビニル系樹脂からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 熱転写媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】1)基材上に、還元性高分子微粒子及び熱可塑性樹脂を含む塗料を塗布して塗膜層を形成するか、又は、基材上に、導電性高分子微粒子及び熱可塑性樹脂を含む塗料を塗布し続いて導電性高分子微粒子を還元性にする脱ドープ処理して塗膜層を形成する工程、
2)前記塗膜層上に、無電解めっき液から化学めっきして金属めっき膜を形成するか、又は、無電解めっき液から化学めっきし次いでその上に更に電気めっきして金属めっき膜を形成する工程、及び
3)前記金属めっき膜上に、接着層を形成する工程
を含む熱転写媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性の高いマットでありながら、マウスパッドや下敷きを使用せずとも光学式マウスのレスポンスが非常に良好な光学式マウス対応マットを提供する。
【解決手段】少なくとも、合成樹脂100重量部に対し、平均粒径が5〜50μmのアルミニウム微粒子を0.05〜0.50重量部分散させた表面層を有することを特徴とする。このとき、合成樹脂が塩化ビニル系樹脂またはオレフィン系樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【目的】本発明は、水が予めポリオール成分に含有されていても、ポリオール成分の加水分解を抑制し、ポリイソシアネートとの反応性が低下するのを抑え、正常な硬質ポリウレタンフォームを形成するための製造方法並びに組成物を提供する。
【構成】発泡剤として、水とポリイソシアネート成分との反応により発生する二酸化炭素と、超臨界状態、亜臨界状態、液体状態の少なくとも1つの状態の二酸化炭素とを併用し、かつ水を予めポリオール成分中に含有し、液体状態の二酸化炭素をミキシングヘッドでのポリイソシアネート成分とポリオール成分の混合の前においてミキシングヘッドに至る流路で移送中のポリオール成分に加えることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、ポリオール成分中に、触媒として少なくともアルキル化ポリアルキレンポリアミン、4級アンモニウム塩、ジメチルイミダゾール、トリエチレンジアミンの4種が含有されている。 (もっと読む)


【課題】 段差痕を解消する巻芯としてシート類等の厚みが異なっても適用することができ、簡単でかつ安価に製作できるとともに、廃棄処分等の場合でも手間がかからないようにする。
【解決手段】 シート類等3が巻き付けられる円筒状で且つ可撓性を有する巻芯1において、軸方向に沿って筒の内外を貫通する貫通溝2を形成し、この貫通溝2の溝幅hを、シート類等3の厚み以上にする。また、貫通溝2の巻き取り方向側の端面をテーパ面tとして傾斜させるとともに、貫通溝2を成形するにあたり、既存の円筒状の巻芯から超音波カッターにより一部を切除して成形する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリカーボネイト樹脂を基材とし、その基材上に密着性に優れる金属めっき膜が形成されためっき物であって、ポリカーボネイト樹脂基材の耐衝撃性を損なわず、しかも煩雑なエッチング処理等行うことなく、簡易な無電解めっき法により製造することができるめっき物の提供を課題とする。
【構成】
本発明は、ポリカーボネイト樹脂基材上に、少なくとも導電性高分子微粒子とバインダーとを含む塗膜層を設け、該塗膜層上に無電解めっき法により形成された金属めっき膜とからなるめっき物である。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐候性を有すると共に、剥離性に優れ、被貼着体の劣化をも防止し得る表面保護フィルム、特にオレフィン系樹脂の表面保護フィルムであって、野外用途に適した表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】 オレフィン系樹脂からなる基材層及び粘着層を積層してなる表面保護フィルムであって、基材層と粘着層の両層に、分子量が700以上であり、末端アミンの窒素原子がアルキル基置換により変性されているヒンダートアミン系光安定剤を添加してなることを特徴とする前記表面保護フィルムである。 (もっと読む)


【課題】オゾン層破壊の虞があるHCFCに代わる発泡剤として、近年使用されている水、HFC、HC等の発泡剤を用いて硬質ポリウレタンフォームを製造すると、寸法安定性の良好なフォームが得られ難く、特に低密度で寸法安定性が良好であり、独立気泡率の高いフォームを得ることは困難であった。本発明は水、HFC、HC、二酸化炭素を発泡剤として用いた硬質ポリウレタンフォームであって、低密度で寸法安定性が良好であり、独立気泡率の高が高く、断熱性等の性能に優れた硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明の硬質ポリウレタンフォームは、ポリオールとポリイソシアネートとを、水、ハイドロフルオロカーボン、ハイドロカーボン、二酸化炭素より選ばれた1種又は2種以上の発泡剤、触媒、整泡剤の存在下に反応させて得た硬質ポリウレタンフォームであって、密度が20〜40kg/m、独立気泡率が60〜100%、寸法変化率が10%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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