説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】 メッキにより密着強度に優れる導体層が簡便に形成可能な、フレキシブル回路基板用の絶縁材料として有用な熱硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)2官能性ヒドロキシル基末端ポリブタジエン、ジイソシアネート化合物及び四塩基酸無水物を反応させて得られる線状変性ポリイミド樹脂、及び(B)エポキシ樹脂、ビスマレイミド樹脂、シアネートエステル樹脂、ビスアリルナジド樹脂、ビニルベンジルエーテル樹脂、ベンゾオキサジン樹脂及びビスマレイミドとジアミンの重合物から選択される1種以上の熱硬化性樹脂を含有する熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【目的】 低分子物質の膜透過吸収促進剤を提供する。
【構成】 ポリ−γ−グルタミン酸を有効成分とする低分子物質透過吸収促進剤、及び、ポリ−γ−グルタミン酸存在下において透過率が上昇する機能性食品成分又は薬剤とポリ−γ−グルタミン酸とを含有することを特徴とする組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルター製造などにおける加熱が必要な塗膜工程において、黄変の無い耐熱性に優れた分散剤を提供すること。
【解決手段】特定の長鎖分岐を有するアミノ基含有マレイン酸共重合体を有効成分とすることにより、カラーフィルターなどの製造工程において優れた耐熱性を有する分散剤を提供できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 6−デオキシ−L−ソルボース、L−フクロース等の6−デオキシ−ヘキソ−2−ウロースの製造方法の提供。
【解決手段】 光学活性アルデヒド化合物(1)をヒドロキシアセトン(2)と、光学活性環状アミノ酸(3)の存在下で反応させ、光学活性ジヒドロキシカルボニル化合物(4)を得る。化合物(4)から、6−デオキシ−L−ソルボース、L−フクロース等の6−デオキシ−ヘキソ−2−ウロース(7)を製造することができる。
【効果】 6−デオキシ−ヘキソ−2−ウロースの前駆体として有用な、所望の立体配置を有する光学活性化合物(4)を立体選択的に得ることができる。
【化1】
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【課題】従来の医薬品では治療することが難しい、耐糖能異常に対して有効に作用し、安全性に優れた薬剤(医薬組成物及び飲食品)を提供する。
【解決手段】有効成分としてロイシン、イソロイシン及びバリンの少なくとも1種の分岐鎖アミノ酸を含有する耐糖能異常用薬剤を提供する。糖尿病等、耐糖能異常を治療、予防することができる。特に、肝障害患者に好適であり、肝疾患薬等の医薬品の形態で、或いは健康食品等飲食品の形態又はこれに使用した形態で使用することができる。 (もっと読む)


本出願には、スズキ目サバ亜目に属する魚類などの回遊魚の抽出物または類似の組成の組成物を有効成分として含有することを特徴とする疲労回復用食品組成物が開示されている。これらの食品組成物によれば、運動や体力を要する仕事を行った後のからだの変化、或いは早朝起床時のからだの変化をいち早く回復し、からだを疲労の状態(自発運動量及び肝ATP減少)からいち早く回復し、活力をカラダに満たすことを容易ならしめる疲労回復用食品組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
調味液から主食である麺や米飯への水分移行を少なくし、盛り付け時の外観上の見映えも良く、加熱調理後喫食時の手間を省き、包材コストもかからない調味液付き冷凍食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
所定形状の容器に粘度を調製した調味液、その上に主食の順に配置することで、製造時及び解凍時に調味液と主食が一体化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】使用感の良い、炎症抑制剤を提供する。
【解決手段】ピロリドンカルボン酸亜鉛塩を含有することを特徴とする皮膚の炎症抑制剤を提供し、更に、当該炎症抑制剤を含有することを特徴とする化粧料を提供する。 (もっと読む)


本発明により異種タンパク質をコードする遺伝子を含む遺伝子構築物を導入したコリネホルム細菌またはバチルス属細菌をH、13C、15Nのうち、1つ以上の安定同位体により標識された炭素源及び/または窒素源、またはOを含有する培地で培養し、培養液中に前記異種タンパク質を分泌させ、これを回収することを特徴とする安定同位体で標識されたタンパク質の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は多液混合型の薬剤バッグに関し、未開通のままで投与が行われてしまうという誤操作の可能性をより確実に排除することを目的とする。
【課題を解決するための手段】薬剤バッグ10は軟弱フィルム状素材にて形成され、その内部空洞は弱シール部18により複数の隔室20, 22に区画され、その一つの隔室20を臨むように排出口12が設けられる。排出口12は薬剤バッグ10の内部空洞を望む一端12-2に連通孔28を備え、連通孔28は剥離可能な剥離膜30によって通常は閉鎖され、薬剤バッグ10から排出口12への薬剤の排出が阻止される。剥離膜30は薬剤バッグを構成するプラスチックフィルムの対向面に強固に粘着される。弱シール部18の開通の瞬間における薬剤バッグ10の拡開変形に剥離膜30は一体に変位し、剥離膜30は排出口12より剥離され、連通孔28は薬剤バッグの内部空洞に開口され、薬剤の排出が可能となる。 (もっと読む)


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